動作環境
対象 OS : | Windows 95、Windows 98 |
対象コンテナ : | Visual Basic 4.0 (32 Bit)、Visual Basic 5.0、Visual Basic 6.0 |
メッセージ フック コントロールのダウンロード
(ZIP 形式、14.2 KB (14,557 バイト))
注意
メッセージ フック コントロールを利用するためには、System フォルダに “MSVCRT.dll”、“MFC42.dll”、“MFC42Loc.dll”、“OLEPro32.dll” がインストールされている必要があります。これらのファイルがインストールされていない場合は、ランタイム ファイルをダウンロードし、あらかじめインストールしておいてください。また、ランタイム ファイルがインストールされていても、バージョンが古いと正しく動作しないかもしれません。この場合も、ランタイム ファイルをインストールしてください。
セットアップ
Visual Basic 5.0、Visual Basic 6.0 の場合
- 新しいフォルダを作成し、そこにダウンロードしたファイルを置きます。
- ダウンロードしたファイルを、ZIP 解凍プログラム (ZIP 解凍プログラムは、インターネットなどから入手してください) を用いて展開してください。以下のファイルが抽出されます。
- MsgHk.ocx (メッセージ フック コントロール)
- ReadMe.txt (注意事項などが書かれたファイル)
- 抽出されたファイル “MsgHk.ocx” を System フォルダに移動します。
- “ReadMe.txt” ファイルを読みます。ここには使用上の注意などが書かれています。
- Visual Basic を起動します。
- [プロジェクト] – [コンポーネント…] メニューをクリックし、[コンポーネント] ダイアログを表示します。
- [参照…] ボタンをクリックし、“MsgHk.ocx” ファイルを選択します。
- “メッセージ フック コントロール” にチェック マークを付けて [OK] ボタンをクリックすると、ツール ボックスにメッセージ フック コントロールのアイコンが追加されます。
Visual Basic 4.0 の場合
- 新しいフォルダを作成し、そこにダウンロードしたファイルを置きます。
- ダウンロードしたファイルを、ZIP 解凍プログラム (ZIP 解凍プログラムは、インターネットなどから入手してください) を用いて展開してください。以下のファイルが抽出されます。
- MsgHk.ocx (メッセージ フック コントロール)
- ReadMe.txt (注意事項などが書かれたファイル)
- 抽出されたファイル “MsgHk.ocx” を System フォルダに移動します。
- “ReadMe.txt” ファイルを読みます。ここには使用上の注意などが書かれています。
- このホーム ページで配布している、「DLL の登録アプリケーション」を使用して、“WaveIF.ocx” をレジストリに登録してください。
アンインストール
- タスク バーの [スタート] – [ファイル名を指定して実行…] を選択し、[ファイル名を指定して実行] ダイアログを表示します。
- [名前] に次のように入力し、[OK] ボタンをクリックします (“RegSvr32.exe” は、Visual Basic などに付属しています)。
RegSvr32 /U MsgHk.ocx
レジストリ エントリの削除に成功すると、その旨のメッセージが表示されます。RegSvr32 をお持ちでない場合は、代わりにDLL の登録 アプリケーションを使用してください。 - “MsgHk.ocx” ファイルをエクスプローラなどで削除します。