WaveOut コントロールを使用する手順は次のとおりです。
Visual Basic 2010 の場合
- Visual Basic プロジェクトを新規作成します。
- ツールボックス上で右クリックし、[アイテムの選択…] をクリックします。
- [ツールボックス アイテムの選択] ダイアログの [COM コンポーネント] タブを クリックします。
- [WAVE 出力デバイス コントロール] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。
- ツールボックスに WaveOut コントロールのアイコンが追加されます。
- フォームに WaveOut コントロールを配置します。
- プロパティを設定し、コードを記述します。
Visual Basic 5.0、6.0 の場合
- [プロジェクト] – [コンポーネント…] メニューをクリックし、[コンポーネント] ダイアログを表示します。
- [WAVE オーディオ デバイス インターフェイス コントロール] にチェック マークを付けて [OK] をクリックします。
- WaveIn コントロール、および WaveOut コントロールのアイコンがツール ボックスに追加されます。
- フォームに WaveOut コントロールを配置します。
- プロパティを設定し、コードを記述します。
Visual Basic 4.0 の場合
- [ツール] – [カスタム コントロール] メニューをクリックし、[カスタム コントロール] ダイアログを表示します。
- [WAVE オーディオ デバイス インターフェイス コントロール] にチェック マークを付けて [OK] をクリックします。
- WaveIn コントロール、および WaveOut コントロールのアイコンがツール ボックスに追加されます。
- フォームに WaveOut コントロールを配置します。
- プロパティを設定し、コードを記述します。